• QC and statictics for beginners

QC検定1級

こんばんは。本記事ではQC検定1級の勉強方針について解説します。

といっても筆者はQC検定1級は最近受けたばかりで、現在結果待ちという状況です。。。

ですが、準1級の合格要件である、実践分野・手法分野ともに50%以上かつ総合得点が70%以上

を満たしていることを、基準解答による自己採点で確認しました!

結果は待つばかりですが、手法分野の勉強法について書いていきたいと思います。

 →この後合格発表されましたが・・・・受かっていました!

背景として、筆者は統計検検定準1級を取得済みで、多変量解析にはその程度の理解があります。

1.受験の動機

自己紹介にもありますが、私はQC検定2級にすでに合格しており、ステップアップとしてQC検定1級の受験を考えました。

正直、統計手法の難易度は、統計検定準1級のほうが3倍は難しいと思っていたいだいていいかと思います。

ですが、QC検定1級では、実験計画法の使い分けや解釈が求められるため、その勉強が必要です。

また、どちらかというとメーカーでの実用に重きを置いたものですので、実務経験によるイメージの湧きやすさも影響してくるかと思いました。

実践分野では、経営活動における方針管理や日常管理といった汎用的なものから、ISO9001といった認証の話までありますので、メーカーに勤務する方はなじみ深くとっつきやすいかもしれませんね。

2.勉強の方法

  • 統計の基礎

すでに統計検定準1級を取っているとは言えども、その傾向は異なるので、対策は必要です。

まずは基本から、ということで、おなじみの東大出版のこちら。

統計学入門

これをひと通りおさらいして、統計学の基礎を固めました。

 

  • 実験計画法

次に、実験計画法の全体像をつかむため、「入門 実験計画法」をやりました。

こちらはいろんな方が推薦されていますが、使い分けの理解が難しい実験計画法を、

章立ててまとめてくれています。直行表や構造式の使い方についても書いてありますし、

なにより、本の後半はQ&A形式で躓きやすい点について解説をしています。

本書を読むことで、どのような実験に使うのか?どうやって使うのか?に答えてくれます。

 

  • 多変量解析

多変量解析については、統計検定の学習で使用していた「多変量解析入門」でイメージを養いました。

正直これを読みこなすには線形代数の理解は必須かと思いますが、気持ちを知る上でも非常に良い解説が載っていますので、おススメです。ちなみに、統計検定準1級でも使っていました。

QC検定にはそこまでの理解がなくても解ける問題がほとんどですので、じっくり取り組むというよりは、割り切って過去問や問題集を購入して反復、パターンを覚えてしまうほうが効率はいいかもしれませんね。

品質工学

品質工学についても、別途参考書を購入しました。出題は少ないものの、出たときに対応できなかったら大変なので。。。

はじめての品質工学

内容としては数式も少なく、どちらかというと読み物に近い印象です。ですが、SN比やロバストパラメータ設計についてわかりやすく記載してありますので、入門者にはよいかと思いました。

あと、安い。

信頼性工学

信頼性工学は、以前興味を持って購入していた書籍が思いのほか役に立ちました。日科技連の出版だけあって親和性は高いです。

入門 信頼性

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